施設での医療について
当施設は、医療機関が経営する「特別養護老人ホーム」です。
万一のときは、隣接するグループ病院の医師が適切に対応いたします。日常生活でのちょっとした不安も、気軽に相談できる環境を整えています。利用者様には安心して毎日を過ごしていただいています。
暮らしの空間
当施設は、起床・食事・入浴・リハビリ・就眠・余暇など一律に決められた日課はありません。
生活の場面において入所者一人ひとりの個別性を最大限尊重いたします。
生活単位は居室とリビングからなる10人の住まいです。個別性を確保しつつも、寂しさを感じないように配慮いたします。
ちょうどよい「自分らしく過ごせる空間」をご提供いたします。
ユニットケアは、2F・3F 4つの生活単位(ユニット)で構成され、ひとつの生活単位は居室とリビングからなる10人の住まいです。
リビングには、食器棚、流し、調理台、冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ等々暮らしの必需品を取り揃えています。
居室には、使い慣れた家具や家電、思い出の品、好みの衣類などご自由にお持ちください。レイアウトも自由です。トイレ、洗面台は各居室に付いています。
食事はリビングで提供します。毎食のご飯はリビングで炊き、炊き立てのご飯と調理場から届くおかずを皆で取り分けていただきます。ご自分の湯呑み、箸、茶碗、嗜好品などお持ちください。
これまでの家庭の暮らしと変わらない入浴の環境を大切にしたいと考えています。個人浴槽を各ユニットに一槽ずつ用意しました。お好みの湯加減でゆっくりと入浴していただきます。
インドアビュー(施設内観)
長春苑からのお知らせ